読み書き計算

卒園時には小学校1,2年生の漢字を習得します。

文字を覚えるまでは"読み聞かせ"が必要です。
本好きにするための仕掛けとして大事なのは、“子どもにとって簡単な本から読ませる”ことです。文字カードで文字を覚え、その後に簡単な本を読んでいきます。ひとりひとりのレベルに合わせて、ステップアップしていく工夫で『本好き』になります。

「読み」とともに、大切なのが「書き」です。
「あいうえお」の五十音順で書き取りをしても、勉強が嫌いになるだけです。
『ヨコミネ式 95音』のかんたんな横棒「一」から書き始めて、子どもが書きやすい文字へ順番に進んでいきます。これも、お絵かき遊びの延長です。ヨコミネ式教材は、夢中に取り組んでいける仕掛けがあります。
カリキュラムを通して小学校1,2年生の漢字を習得します。

3歳になる前に、1から10までの数字を覚えます。
計算の教材で数字をなぞることから始めていき、数字の読み方と書き方を覚えながら計算へとステップアップしていきます。
教材を進めていきながら、そろばんでさらに計算力、集中力、記憶力、注意深く観察する力、情報を処理する力などを身につけていきます。
そろばんには右脳を活性化させ、イメージ力、集中力、情報処理能力などが身につく効果があります。そして集中力や暗算力がアップし、算数に自信がつき、早い子では九九もできるようになります。

教材について

教材の販売を行っています。

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