ヨコミネ式キッズアカデミーは、世田谷区桜新町にある小規模保育施設です。
当園では、読み書き計算を毎日行っており、オリジナルの教材を「自分の学習スピード」で進めています。

そこで今回はキッズアカデミーで行っている、そろばん教室や学習塾にも負けない「読み書き計算の学習法」を公開します！

本を好きになる”仕掛け”

まず文字を覚えるには、「読み聞かせ」が必要です。
本好きになるために大事なのは、“子どもに簡単な本から読ませる”ことです。文字カードで文字を覚え、その後に簡単な本を読んでいきます。
ひとりひとりのレベルに合わせ、ステップアップすることで『本好き』になることができます。

年少さんが漢字を書けるように！？

「読み」とともに大切なのが「書き」です。
ただただ「あいうえお」の五十音順で書き取りをしても、勉強が嫌いになるだけです。
そこで、当園では『ヨコミネ式 95音表』を活用します。

かんたんな横棒「一」から書き始めて、子どもが書きやすい文字へ順番に進んでいきます。お絵かき遊びの延長で、文字を書くことを始めてます。
このように独自のカリキュラムを通して練習しています。その結果、小学2年生の漢字を書けるようになった年少さんもいます！

3〜4ケタの計算ができるように！

当園では、3歳になる前に、1から10までの数字を覚えます。
まずは、計算の教材で数字をなぞることから始めます。数字の読み方と書き方を覚えながら、徐々に計算へとステップアップしていきます。
教材を進めていきながら、そろばんで計算力、集中力、記憶力、注意深く観察する力、情報を処理する力などを身につけていきます。
集中力や暗算力がアップすることで算数に自信がつき、卒園時までに3〜4ケタの計算ができるようになります。中には、そろばんで最大8ケタの計算ができる園児も！

そろばん教室や学習塾などの習い事に行く必要性がありません

当園では、幼稚園の後にそろばん教室や学習塾などの習い事に行く必要性がありません。
キッズアカデミーで読み書き計算を毎日行い、一人ひとりのペースに合わせた学習法を取り入れています。
その子にとって「ちょっと難しいこと」を与え、チャレンジをサポートすることで、興味関心や、やる気を継続させることができます。
ヨコミネ式キッズアカデミー桜新町校について関心を持った方は、ぜひ園見学へお申し込みください！